新しい朝(あした) - 吉田拓郎

今日はいい感じの朝だ。昨日紹介した「美しい朝がきます」は2011年7月7日にも紹介していました。初めてかと思って油断したら後で調べて分かった。ということで、今日は新しいのをという感じで吉田拓郎さんの新しい朝。リズムがとりにくい。ポリリズム?　ていうか「あした」だな、これは。この曲は多分このブログで初登場。

最近カフェで洋楽とか流れているのを聴いてみたり、YouTube を彷徨ってみたりすると、何となくフォーク回帰みたいな気配を感じる。ギターだけで歌うというのはある意味基本なのかもしれない。日本史的にもこれでさかのぼったら、少なくとも琵琶法師あたりまでは行き着くんだろ。弾き語りの発祥は何なんだろ。と思えばフォーク回帰というのはルネッサンスみたいなもので当然なのかもしれない。「新しい夜明けが来る」というのは絶対的真実なのだが、その朝がいいのか悪いのかは誰も分からない。ていうか、いつの間にか朝みたいな。勝手に来る感じ。呼んでるって感じはしないな(笑)

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