祭りのあと - 吉田拓郎
何かヘンな夢を見て、東京が同時多発テロであちこち爆破されるみたいな。焼け野原のようなところをバスか何かで移動するんだ。サミットの影響なのだろうか。遠くで建物が爆破されるところなんかリアルだったけど、TVで見たシーンなのかもしれない。今日の歌は、吉田拓郎さんの祭りのあと。この歌は2010年5月6日に紹介した。
今までに「臥待月」という言葉、この歌以外に見たことも聞いたこともない。日本の古典とか読めば出てくるのだろうけど、満月から4日後、出てくるのを待っているうちに寝てしまうからこの名が付いたらしい。満月の次の日の「十六夜」は案外見かけるのだが、その後の立待月、居待月となるともう全く見たこともなかった。だんだんだれてくる感じが面白いのだが、これも風情なのだろうか。そもそも、月が出てくるのを待つなんてことがないからな。最近は日の沈むのも遅いが、それでも普段の生活から月が消滅している。セーラームーンが嘆くわけだ。
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