Reptilia - The Strokes
今は新幹線の中。ちょっと梅酒を飲んでいい気分だけど、実は今日、ここ書く気が全くない。モチベーションが0なのだが、習慣というのは恐ろしいもので、こうやって書いてしまっている。ただ、何を書けばいいか決まらない。候補がない訳じゃなくて、3つあってどれもいまいち絞れないって感じだ。
ちょうど新幹線の中だしいいかな、と思った。仕事にも精が出そうだ(笑)。
最後が、The Strokes さんの『Reptilia』。これはまだ紹介したことがなかったかな。
タイトルはとりあえずこれにしておこう。歌の趣旨はどうもズレてこまるていうか、全力で修復しているが失敗みたいな。ま、うまくいかないときは、うまくいかないものだ。You're in a strange part of our town って、電波オデッセイに出てくるお花畑に1本だけ気になる花みたいなイメージかな。曲は何となく Nirvana さんとかのイメージ。ちょっと待ってと言おうとした瞬間にぶん殴られているけどそれが心地よい、みたいなサウンド。ギターのリフはシンプルなユニットの組み合わせということでバッハとまではいかないけど数式的とか機械的なイメージ。私は昔、昨日紹介した Camel さんとか、元祖プログレ系にかなりハマっていたから、その反動でこの種のシンプルなものに魅かれているのかもしれない。