竹田の子守唄 - 赤い鳥
子供に歌ってやれば寝るというのは今でも通用する技なのだが、歌が通じているというよりは、単にそこに親がいるという安心感で寝られるのだろうと思う。日本全国、各所にその地域の子守唄がある。その中でなぜかフォークグループの赤い鳥が歌って全国的にヒットしたのがこの曲。
本当に子守唄なのかという位、暗い歌詞だ。そういう時代に比べたら日本は裕福になった。じゃあ子供が幸せかというと、車の中に放置されて熱中症で死んでしまう、そういう時代になってしまった。子守してくれた昔の方がいい時代なのだろうか。
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